Artist-森のアート-

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外山亮介「カメラオブスキュラ」

光と時を意識しながら、写真の技術を使って作品制作をしています。

今回はテントカメラを使って、インスタレーション的なことしようと思っています。写真のように、外の光景がテントの中にひっくり返って映し出されます。時代の転換期、世界の見方を変えれるような体験を作れれば、と。写真も展示すると思いますが。

 

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ツクル森talk show「アートの役割」 613:05~14:05

 

 



上林比東三「流木アート」

1952年生まれ、京都府在住。

 

舞鶴市にある自動車鈑金塗装店「カーペイント・ヒトミ」のオーナー。

仕事の傍らで、5年ほど前に、仕事の息抜きで海を訪れたとき、

流れ着いた1本の木が「蛇」に見えたことがきっかけで、手のひらサイズの作品の制作を開始。

作品は年々大型化しており、近年では自由に表現するために宇宙人や妖精など「想像上の生物」ばかりをつくっている。

 

店の駐車場だった場所には、宇宙人や動物をあしらった大型の造形作品がたくさん並べられており、これまで400体以上を制作している。

 

クシノテラス

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みんなみんなで火起こし

開催日:11/6 11:00

【無料】

 

場所:ステージ前の原っぱ

二名一気

 (フタナイッキ/火ツケビト/関西アウトドアースクール・アドバイザリーコマンダー/植木屋フタナ/でべそ)

 

植木屋を本業とし、煎茶道の師範も務めるが、台湾の私立一貫校で野外教育を指導した後、主に無人島などで、子どもたちにキャンプの楽しさを伝える。その中で人々が自然を感じ、自然の中で生活する術を広めている。

気ままにGIVETAKE

津津浦浦、ゆかいにみんなで竹をつかって遊び場をつくる。

 

そして、みんなでわっしょいと火をおこす火ツケビト。

「みんなみんなで火起こし」詳しくはこちら



青空ヨガ

開催日:11/7 10:0011:00

【参加費500円】

 

場所:ステージ前の原っぱ

上野ミノリ

 

1974年1月生まれ。京都市出身。短大卒業後、大手企業等での勤務や、結婚&出産を経ながら、ヨガ指導者となる。育児が少し落ち着いた頃にヨガに出逢い、継続により、身体と精神が繋がり整う効果を感じ、学び始める。またチネイザン(氣内臓療法)やタイマッサージを学び、ヨガの奥深さとボディーワークの繊細さに惹かれ、『癒しの美学』を探求し続けている。ホリスティックな心身の真の健康に寄与することをライフワークとする。

 

「青空ヨガ」詳しくはこちら



ツクル森楽器づくり

開催日:両日

【楽器ひとつ100円】

 

場所:ツクル森楽器づくりテント

井上皓介

プロダクトデザイナー。リサーチ〜プロトタイピングによるコンセプト立案、商品のデザイン実装を行う。電子工作を利用したこども向けクリエイティブワークショップを開催。音の多様さと静寂が好き。

 

「ツクル森楽器づくり」からツクル森大合奏!詳しくはこちら



森の映画館

森の映画館 2021 タイムテーブル

2021年11月6日(土曜日) 18:40-20:30

 

※当日作品の上映の順番などが変更になる場合もあります

 

 

18:40 ~ 18:45 『工藝の森』スピーチ

18:45 ~ 18:49 『工藝の森』上映

 

18:49 ~ 18:54 『OCEANTREE PROJECT』スピーチ

18:54 ~ 19:22 『OCEANTREE PROJECT』上映

 

19:22 ~ 19:27 『家守の木』スピーチ

19:27 ~ 19:42 『家守の木』上映

 

19:42 ~ 19:47 『ENUNDO -Circles of Motion-』スピーチ

19:47 ~ 20:19 『ENUNDO -Circles of Motion-』上映

 

20:19 ~ 20:24 『廣海充南子 MINAKO HIROMI promotional video』スピーチ

 

20:24 ~ 20:29 『廣海充南子 MINAKO HIROMI promotional video』上映

 

(2021.11.05更新)


小池篤史

関西を拠点に映像や音楽を用いた活動を行っています。一昨年、林の中での上映から始まった『森の映画館』は、今年で三回目になりました。京北の自然を感じながらの野外上映、ゆったりとお楽しみください。

 

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【森の映画館作品紹介】

※公開作品は準備中です。下記より変更になる場合があります。


ENUNDO_映画予告ムービー/藤元和樹・星野ロビン

 

 「自然染織家・伊豆藏明彦の思想と世界観に触れるドキュメンタリー記録映画。限りなく続く染織とい う歴史のトンネルを探求し、自然染織を極めた伊豆藏明彦。彼が生涯をかけた絲調べの道。その 行き着いた先の制作に密着する記録映画。齢七十八にして臨む大作は、1 万匹の蚕とともに制作する 巨大な糸の大球体。その制作過程を映像化することで、彼のこれまでの取り組みと、根底にある哲学 を、今を生きる人たちに発信していく。」


廣海充南子 MINAKO HIROMI promotional video

 

SPECIAL THANKS

 

ASAHISEIHAN Co., Ltd

HARUMI KIMURA (SENSART-Gallery  Art Director)

TANINAKA KAZUO (Silk Screen Craftsman)

JOHN EINARSENKYOTO JOURNAL

NORIAKI HIROMI

ROKUZOU HIROMI

& MY FAMILY

 

Art Direction by MINAKO HIROMI

Sound by KENICHIRO (ASAHISEIHAN)

Filmed by HIDEYUKI KIDA (DAIKOKU FILMS)

Translated by KEI NAKAYAMA (ROOTS)

 

Graphic Design by REN (ASAHISEIHAN)

 

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《工藝の森》by PERSPECTIVE

 

「工藝の森」は、モノづくりが地域の風土気候にねざし、森から人の手へ、人の手からまた森へとかえる循環のなかで起こるいとなみであることを描く、ひとつのビジョンです。かつて平安京の都を造った材料提供地である、京都・京北にて、その循環をつなぎなおすために木を植え、モノづくりをします。私たちの描く世界を、動画にしました。ご覧ください。

 

 

上映時間:336


OCEANTREE PROJECT石川拳大・八神鷹也

 

プロサーファー石川拳大とシネマトグラファー八神鷹也が、「自然と共に生きること」をテーマに掲げたプロジェクト。サーフィンの原点である「アライア(木製サーフボード)」を題材にサステナブルな暮らしを表現すべく短編映画として2017年に「OCENTREE he Journey of essence」の第一弾発表。4年ぶりとなる本作第二弾では、京北の森で採れた杉の木で、堤淺吉漆店4代目となる堤卓也氏と共に「漆アライア」を制作し京丹後の波を滑り降りるまでをドキュメンタリーする。たった1本の遊び道具が「山・里・川・海」の大きな循環と繋がりを表す。私たち日本人が大切にしてきた『地産地消の文化とサステナブルな暮らし』を、サーフィンを通じて国内はもちろん世界に向けて発信するショートフィルム。


家守の木

 

京都の里山京北地域の木と森のお話し。

 

京都市内で代表的な木の産地である京北の山と木に関わる物語。「ここは京都の北の杉の里山。トントン、ザッザッ、ギコギコギコ・・・」から始まり,主人公は杉の幼木「小杉くん」です。

 

作 ふぇいらん

絵 もりわきのぶこ

歌 作詞・作曲 きしもとタロー

曲 きしもとタロー・熊澤洋子